役員・社員の行動基準
挑戦志向
社員一人ひとりの創意工夫によって、現状をより良い方向に変化させるべく主体的に挑戦するとともに、他の社員の挑戦に積極的に協力し、会社全体の活力につなげます。
社会の変化を敏感に感じとり、失敗を恐れず、時代を先取りした取り組みに挑み続け、成果に結びつけます。
環境保全活動への参加
業務のあらゆる場面で環境保全および資源の有効活用に努め、環境負荷低減に取り組みます。
化学物質の厳格な管理を徹底します。
安全衛生への取り組み
安全衛生面で働きやすい職場づくりに貢献し、事故の発生を予防します。
作業標準やルールを十分に確認・遵守し、安全を意識した行動を取るとともに、他者の安全に配慮し、事故の発生を防止します。
品質向上への貢献
お客様のニーズを的確に把握し、お客様に満足いただける品質を提供します。
会社の品質改善活動に積極的に参加し、品質の継続的な向上に貢献します。
ステークホルダーとの関係
企業活動の支援者であるステークホルダーと適切な情報開示により目的・意図を共有し、相互理解を深め連携します。
自らが社会の一員であることを認識し、社会との連携を図り、社会への貢献に努めます。
コンプライアンス
法令・社会規範・社内規則を遵守し、公正な競争に努めます。
反社会的勢力とは取引その他の関係を一切持たず、反社会的勢力による不当な要求は拒絶します。
国内外を問わず公務員等の職務行為に影響を与えることを意図して、金銭その他一切の利益または便宜を供与しません。
リスク管理
事業活動に伴うリスクを冷静に見定め、情報を共有してリスクを回避する行動をとります。
有事には人命の尊重を第一とし、速やかな対応と復旧を図ります。
職場での人権尊重・人材育成
人権と多様性を尊重し、人権侵害行為には一切関与せず、職場での人権侵害行為を容認しません。
人材育成を重視し、自ら模範となる行動をとるとともに、適切な指導を行い、後進の育成に取り組みます。
役員・社員の⾏動基準は、企業⾏動指針を受け、当社が役員・社員に期待する⾏動を明確にするものです。
役員・社員は、創業以来、当社発展の原動⼒となっている「挑戦志向」をはじめとした本基準を順守し、これに照らして⾃らがどのように⾏動していくべきなのかを具体的に考えるとともに、ESG経営実現のために⼀⼈ひとりが主体性を持ち、⾃らの能⼒を発揮していきます。